04.20.09:50
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08.15.09:47
東洋の真珠 マレーシア・ペナン島
2007/7/11 撮影

今回は新カテゴリー『南国リゾート』の第一弾
東洋の真珠とも言われる、マレーシアのペナン島の様子をお伝えします。
今回は、新空港のスワナプーム空港からアジアエアラインに乗りタイから
マレーシアへ向けて出発致しました。(上の写真)
2007/7/11 撮影

『地球』を感じる飛行機からの眺め。(上の写真)
2007/7/11 撮影

スワナプーム空港を出て、約1時間程するとペナン島に到着です。(上の写真)
到着後は空港から真っすぐホテルに向かい、チェックインを済ましたら
早速、ペナン島(ジョージタウン)探索に出かけました。
2007/7/11 撮影

まず最初に向かったのが、聖ジョージ教会です。
この教会は、東南アジアで最初に建てられた英国国教会で1818年完成しました。
今でも毎週に日曜日に無料のミサのサービスが行われているそうです。
2007/7/11 撮影

上の写真がペナン島(ジョージタウン)の町並み。
真ん中の写真、中央に建つビルがコムタです。
旧市街の西側に聳える65階建ての円筒形のビルで
ジョージタウンのランドマークです。
政府機関や企業オフィスとして使われていますが
低層階にはテナントショップがありショッピングも楽しめます。
58階にある展望ラウンジからは
市内を360度のパノラマで一望することができす。
2007/7/11 撮影

探索中に出会った、お菓子売りのおじさん。
とても気さくな、温かい人でした。
2007/7/11 撮影

上の左側の写真は、1880年に完成した建物で
ペナンの歴史を象徴する建造物のひとつです。
現在は、市庁舎として使われています。
右側の写真は、『E&Oホテル』です。
かつてアジアを代表するホテルとして
シンガポールのラッフルズと並び称された名門ホテルです。
4年間をかけた大改装の末、2001年春にリニューアルオープンしました。
2007/7/11 撮影

上の写真は、歴史を感じさせる民家。
こういった建物が街の至る所に残っています。
2007/7/11 撮影

次はペナン島の歴史を知る事が出来る
コーン・ウォリス要塞の様子をお伝えします。(上の左側の写真が出入口)
ペナン島の発展の歴史は18世紀末
英国人フランシス・ライトによってこの地がケダ州のスルタン(君主)から
イギリス東インド会社に割譲されたところに遡ります。
街の中心地であるジョージタウンは
当時のイギリス皇室のジョージ3世にちなんで名づけられました。
上の右側の写真がフランシス・ライト提督像。
2007/7/11 撮影

コーン・ウォリス要塞の中には
当時、牢獄として使用していた建物を利用したギャラリーや
当時の様子を再現した展示物などがあります。
2007/7/11 撮影

要塞の周りには砲台があり
海側の砲台には当時使っていた大砲が展示されています。(上の右側の写真)
上の左側の写真は、要塞内で飼われていたお馬さん。
2007/7/11 撮影

上の左側の写真は、海に向かって置かれた大砲。
この大砲に花を供えて祈りをささげると
子宝に恵まれるとの言い伝えが残されています。
右側の写真は、弾薬庫。
2007/7/11 撮影

要塞の隣には、1897年にビクトリア女王即位60周年を記念して建てられた
高さは60フィートの時計塔があります。(上の写真)
2007/7/11 撮影

上の写真は、インド人ムスリム教徒によって建てられた珍しいモスクです。
クリーム色のムーア風のドームとミナレット(尖塔)が印象的です。
モスク事務所で許可をとれば異教徒でも中に入り無料で見学できます。
2007/7/11 撮影

他にも中国寺院(上の左側の写真)や
ヒンドゥー教寺院(上の右側の写真)が街の至る所にあり
多民族な街だという事が、宗教建造物からも伝わってきます。
2007/7/11 撮影

街で見かけた、可愛いバスとトラック。
2007/7/11 撮影

乗り物と言ったら、タイのバンコクではトゥクトゥクですが
マレーシアのペナン島では、トライショー(上の写真)です。
トゥクトゥクとの違いは、まず人力である事と座席が前にあるという事です。
トライショーでしか味わえない、景色とスピード感があり
料金(交渉制)がやや高いですが、一度は試す価値はあります。
今回はあえて、東洋の真珠と呼ばれる海についての
写真や記事は掲載しませんが、最後に一言,,,
乱開発の進むペナン島でビーチリゾートの期待はしない方が良いと思います。
しかし、綺麗な?海や歴史の後が残る町並みは
異国の地でしか、体験する事の出来ない貴重な思い出になると思います。
今回は新カテゴリー『南国リゾート』の第一弾
東洋の真珠とも言われる、マレーシアのペナン島の様子をお伝えします。
今回は、新空港のスワナプーム空港からアジアエアラインに乗りタイから
マレーシアへ向けて出発致しました。(上の写真)
2007/7/11 撮影
『地球』を感じる飛行機からの眺め。(上の写真)
2007/7/11 撮影
スワナプーム空港を出て、約1時間程するとペナン島に到着です。(上の写真)
到着後は空港から真っすぐホテルに向かい、チェックインを済ましたら
早速、ペナン島(ジョージタウン)探索に出かけました。
2007/7/11 撮影
まず最初に向かったのが、聖ジョージ教会です。
この教会は、東南アジアで最初に建てられた英国国教会で1818年完成しました。
今でも毎週に日曜日に無料のミサのサービスが行われているそうです。
2007/7/11 撮影
上の写真がペナン島(ジョージタウン)の町並み。
真ん中の写真、中央に建つビルがコムタです。
旧市街の西側に聳える65階建ての円筒形のビルで
ジョージタウンのランドマークです。
政府機関や企業オフィスとして使われていますが
低層階にはテナントショップがありショッピングも楽しめます。
58階にある展望ラウンジからは
市内を360度のパノラマで一望することができす。
2007/7/11 撮影
探索中に出会った、お菓子売りのおじさん。
とても気さくな、温かい人でした。
2007/7/11 撮影
上の左側の写真は、1880年に完成した建物で
ペナンの歴史を象徴する建造物のひとつです。
現在は、市庁舎として使われています。
右側の写真は、『E&Oホテル』です。
かつてアジアを代表するホテルとして
シンガポールのラッフルズと並び称された名門ホテルです。
4年間をかけた大改装の末、2001年春にリニューアルオープンしました。
2007/7/11 撮影
上の写真は、歴史を感じさせる民家。
こういった建物が街の至る所に残っています。
2007/7/11 撮影
次はペナン島の歴史を知る事が出来る
コーン・ウォリス要塞の様子をお伝えします。(上の左側の写真が出入口)
ペナン島の発展の歴史は18世紀末
英国人フランシス・ライトによってこの地がケダ州のスルタン(君主)から
イギリス東インド会社に割譲されたところに遡ります。
街の中心地であるジョージタウンは
当時のイギリス皇室のジョージ3世にちなんで名づけられました。
上の右側の写真がフランシス・ライト提督像。
2007/7/11 撮影
コーン・ウォリス要塞の中には
当時、牢獄として使用していた建物を利用したギャラリーや
当時の様子を再現した展示物などがあります。
2007/7/11 撮影
要塞の周りには砲台があり
海側の砲台には当時使っていた大砲が展示されています。(上の右側の写真)
上の左側の写真は、要塞内で飼われていたお馬さん。
2007/7/11 撮影
上の左側の写真は、海に向かって置かれた大砲。
この大砲に花を供えて祈りをささげると
子宝に恵まれるとの言い伝えが残されています。
右側の写真は、弾薬庫。
2007/7/11 撮影
要塞の隣には、1897年にビクトリア女王即位60周年を記念して建てられた
高さは60フィートの時計塔があります。(上の写真)
2007/7/11 撮影
上の写真は、インド人ムスリム教徒によって建てられた珍しいモスクです。
クリーム色のムーア風のドームとミナレット(尖塔)が印象的です。
モスク事務所で許可をとれば異教徒でも中に入り無料で見学できます。
2007/7/11 撮影
他にも中国寺院(上の左側の写真)や
ヒンドゥー教寺院(上の右側の写真)が街の至る所にあり
多民族な街だという事が、宗教建造物からも伝わってきます。
2007/7/11 撮影
街で見かけた、可愛いバスとトラック。
2007/7/11 撮影
乗り物と言ったら、タイのバンコクではトゥクトゥクですが
マレーシアのペナン島では、トライショー(上の写真)です。
トゥクトゥクとの違いは、まず人力である事と座席が前にあるという事です。
トライショーでしか味わえない、景色とスピード感があり
料金(交渉制)がやや高いですが、一度は試す価値はあります。
今回はあえて、東洋の真珠と呼ばれる海についての
写真や記事は掲載しませんが、最後に一言,,,
乱開発の進むペナン島でビーチリゾートの期待はしない方が良いと思います。
しかし、綺麗な?海や歴史の後が残る町並みは
異国の地でしか、体験する事の出来ない貴重な思い出になると思います。
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