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2007.6.14〜タイの情報をマイペースに紹介しています。
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[08/04 soul_butterfly]

04.20.23:43

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  • 04/20/23:43

07.10.07:43

ブログ作りの仲間たち

                         2007/7/10 撮影
710


私のブログ作りの大事な仲間たちです。

 ちなみにLUMIX DMC-FZ50は自分への誕生日プレゼントです。

  FZ50さん、「これからよろしくお願いします」。

   
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07.10.07:10

710

                         2007/7/10 撮影
710


今日は何を隠そう納豆の日...ではなくて、私→komzの誕生日で御座います。

 誕生日プレゼントを頂いたので、みんなに自慢しちゃいます。

  旅好きの私に頂いたのはvolcom(ボルコム)のバックとTシャツ!

   volcomも凄く好きなブランドで、超感激うれしMAXです!!!!

    いつもお世話になってばかりなのにありがとう!!

07.10.04:28

暁の寺

                         2007/6/29 撮影
ワット・アルン


皆さんは三島由紀夫さんの「暁の寺」という小説はご存知でしょうか?

 この「暁の寺」、日本の小説ファンの方々は一度は聞いた事があるでしょう。


今回はその「暁の寺」の舞台にもなったお寺ワット・アルンの様子をお伝えしす。

 上の写真はチャオプラヤー川東岸のティアン船着場から見たワット・アルン。


                         2007/6/29 撮影
ワット・アルン ワット・アルン


上の左側の写真がティアン船着場と渡し船(1人片道2バーツ)。

 右側の写真は渡し船の船内の様子。

  川なのになぜ渡し船かというと、この付近には川を渡る為の橋がないので

   タクシーやトゥクトゥクを使ってわざわざ橋を渡るよりも

    とても早く川を渡る事ができるからです。

     地元の方にとってはとても大事な交通手段でもあります。


                         2007/6/29 撮影
ワット・アルン ワット・アルン


上の右側の写真はワット・アルンのシンボル、大仏塔です。

 ワット・アルン「暁の寺」の由来ですが

  トンブリに王朝を開いたタクシン王がこの寺を王朝の菩提寺として

   ワット・チェーン「夜明けの寺」と名付けたのが始まりで

    後にラマ4世によってワット・アルンと名付けられたそうです。


ちなみに、現在タイで使われている10バーツ硬貨の絵はワット・アルンです。

 中心に建つ大仏塔は高さ76mもあり、中国製陶器で綺麗に装飾されています。


                         2007/6/29 撮影
ワット・アルン


上の写真は大仏塔の上部に上る為の階段の様子。

 前回(2年前)訪れた時には、真ん中までしか上る事が出来ませんでしたが

  今回は最上部まで上る事が可能になっていました。

   「やったー!」と張り切って上り始めましたが、これがかなりきつい...

    アンコールワットにも匹敵するこの階段、とても角度がきついので

     ご年配の方や高い場所が苦手な人には少々難かもしれません...。


                         2007/6/29 撮影
ワット・アルンワット・アルンワット・アルン


そんな難易度Aな階段ですが、上って見える景色は格別です。

 上の写真が最上部からチャオプラヤー川方面の景色です。

07.09.05:54

ニューハーフショー Calypso

                         2007/6/29 撮影
Calypso CABARET Calypso CABARET


今回お伝えするのは、タイの夜遊びの定番ニューハーフショーです。

 上の左側の写真が、今回遊びに行ったキャバレーカリプソの看板で

  右側の写真が開演前の会場の様子です。


                         2007/6/29 撮影
Calypso CABARET Calypso CABARET


カリプソは、バンコクで一番最初にニューハーフショー始めた老舗のキャバレーで

 特にラインダンスは15年の歴史を誇る見応えのある伝統のショーです。

  上の左側の写真がラインダンスの様子です。

   右側の写真は外国の有名人のものまねショーの様子。


                         2007/6/29 撮影
Calypso CABARET Calypso CABARET


上の左側の写真はものまねショーの様子です。

 みんな男だったとは思えない程、綺麗な人達でした。

  右側の写真はお客さんがみんな大爆笑していたお笑いショーの様子。

   最前列の男性のお客さんがこのオカマさんの犠牲?になってしまいました...

    「前の席じゃなくてよかった」...。(笑)

07.08.01:16

王家の菩提寺と王宮

                         2007/6/29 撮影
国防省 国防省


今回は王宮と王室専用寺院[ワット・プラケオ]の様子をお伝えします。

 上の左側の写真は王宮に行く途中にあったタイ国防省の建物です。

  前庭に置かれている大砲はかつて実際に使われていたモノだそうです。

   右側の写真は、王宮に行く前に立ち寄った国立博物館の仏堂。


                         2007/6/29 撮影
王宮&ワット・プラケオ


タイの現バンコク王朝(チャックリー朝)は、1782年ラマ1世が始祖であり

 現在の王宮やワット・プラケオは、ラマ1世がトンブリからチャオプラヤー川の

  東岸に都を遷した際に、新しい王宮と菩提寺を創建した時に始まります。

   王宮の広さは、218,400㎡もあります。


                         2007/6/29 撮影
王宮&ワット・プラケオ 王宮&ワット・プラケオ


上の左側の写真はひときわ目につく金色に輝く仏塔ワット・ラタナ・チェディ。

 このスリランカ様式の仏塔はラマ4世が建てたもので、

  金色に装飾されたのはラマ5世の時代だそうです。

   内部には仏舎利(釈迦の遺骨)が納められています。


右側の写真はラマ1世の経典が守られているプラ・モンドップ。

 仏教の経典[トリビタカ(金の法典)]を納めるためにラマ1世が建てた書庫で

  王宮創建当時のとても古い建物です。


                         2007/6/29 撮影
王宮&ワット・プラケオ 王宮&ワット・プラケオ


上の左側の写真手前にあるのはアンコール・ワットの模型で

 一時期、タイの属国となったクメール国のアンコール・ワットに感動した

  ラマ4世が造らせた模型です。

   私も実際にアンコール・ワットを見た事がありますが

    この模型は保存状態も良く、とても精巧・精密に造られた模型でした。


左側の写真奥に見えるのが、秘仏を納めた仏堂のウィハーン・ヨートです。

 ラマ4世の創建で、内部には銀でおおわれた王冠を着けた仏像と

  ブロンズの釈迦立像が安置されています。


右側の写真は歴代王の像を安置するプラサート・プラテープ・ビードンです。

 十字型の古典的なタイ寺院様式の建物で、

  屋根の中央にはトウモロコシに似たクメール様式の尖塔がたっていす。

   中にはラマ1世から8世までの歴代国王の像を安置してあります。


右の写真左側に写っているのはラマ1世が自分の両親に捧げるために建てた

 プラ・スワナ・チェディの台座を支えるヤック(鬼)。


                         2007/6/29 撮影
王宮&ワット・プラケオ 王宮&ワット・プラケオ


上の左側の写真は

 右手前から、プラ・シー・ラタナ・チェディ

  真ん中、プラ・モンドップ

   左奥、プラサート・プラテープ・ビードンのスリーショット。


右側の写真はプラサート・プラテープ・ビードン側の王宮への出入口にある門。

 門の前には剣を携えた大きな鬼の像が2体...

  ヤックは毘沙門天の配下にあって魔除けの役目を担っている。


                         2007/6/29 撮影
王宮&ワット・プラケオ 王宮&ワット・プラケオ


上の左側の写真はエメラルド仏を安置する本堂(エメラルド寺院)。

 実際は金箔や色ガラスのモザイクで装飾されたとても綺麗な建物。

  しかしこの日は修復工事中でエメラルド色のトタンが張られていました...残念。


右側の写真がラタナーコーシン(インドラ神の宝石)、別名エメラルド仏。

 元はラマ1世がラオス進攻で持ち帰った緑色の玉石。

  1年に3回の衣替えをするそうです。


                         2007/6/29 撮影
王宮&ワット・プラケオ 王宮&ワット・プラケオ


上の左側の写真はボロマビマン宮殿の門兵さんですが...ここで事件発生!?

 日本人ではありませんでしたが、アジア人の観光客がこの門兵さんに腕組みを

  して記念撮影?をしていましたが、その人達の常識の無さに腹が立ちました!

   そんな非常識な行為にピクリとも動かない門兵さんに最大級のリスペクト!


右側の写真はラマ5世が建築を命じ、イタリア人の建築家が設計を担当した宮殿の

 チャックリー宮殿。

  屋根などでは伝統的なタイ様式が用いられていますが

   その下は大理石を使いビクトリア様式で建てられています。
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