04.20.09:50
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07.10.04:28
暁の寺
2007/6/29 撮影

皆さんは三島由紀夫さんの「暁の寺」という小説はご存知でしょうか?
この「暁の寺」、日本の小説ファンの方々は一度は聞いた事があるでしょう。
今回はその「暁の寺」の舞台にもなったお寺ワット・アルンの様子をお伝えしす。
上の写真はチャオプラヤー川東岸のティアン船着場から見たワット・アルン。
2007/6/29 撮影

上の左側の写真がティアン船着場と渡し船(1人片道2バーツ)。
右側の写真は渡し船の船内の様子。
川なのになぜ渡し船かというと、この付近には川を渡る為の橋がないので
タクシーやトゥクトゥクを使ってわざわざ橋を渡るよりも
とても早く川を渡る事ができるからです。
地元の方にとってはとても大事な交通手段でもあります。
2007/6/29 撮影

上の右側の写真はワット・アルンのシンボル、大仏塔です。
ワット・アルン「暁の寺」の由来ですが
トンブリに王朝を開いたタクシン王がこの寺を王朝の菩提寺として
ワット・チェーン「夜明けの寺」と名付けたのが始まりで
後にラマ4世によってワット・アルンと名付けられたそうです。
ちなみに、現在タイで使われている10バーツ硬貨の絵はワット・アルンです。
中心に建つ大仏塔は高さ76mもあり、中国製陶器で綺麗に装飾されています。
2007/6/29 撮影

上の写真は大仏塔の上部に上る為の階段の様子。
前回(2年前)訪れた時には、真ん中までしか上る事が出来ませんでしたが
今回は最上部まで上る事が可能になっていました。
「やったー!」と張り切って上り始めましたが、これがかなりきつい...
アンコールワットにも匹敵するこの階段、とても角度がきついので
ご年配の方や高い場所が苦手な人には少々難かもしれません...。
2007/6/29 撮影



そんな難易度Aな階段ですが、上って見える景色は格別です。
上の写真が最上部からチャオプラヤー川方面の景色です。
皆さんは三島由紀夫さんの「暁の寺」という小説はご存知でしょうか?
この「暁の寺」、日本の小説ファンの方々は一度は聞いた事があるでしょう。
今回はその「暁の寺」の舞台にもなったお寺ワット・アルンの様子をお伝えしす。
上の写真はチャオプラヤー川東岸のティアン船着場から見たワット・アルン。
2007/6/29 撮影
上の左側の写真がティアン船着場と渡し船(1人片道2バーツ)。
右側の写真は渡し船の船内の様子。
川なのになぜ渡し船かというと、この付近には川を渡る為の橋がないので
タクシーやトゥクトゥクを使ってわざわざ橋を渡るよりも
とても早く川を渡る事ができるからです。
地元の方にとってはとても大事な交通手段でもあります。
2007/6/29 撮影
上の右側の写真はワット・アルンのシンボル、大仏塔です。
ワット・アルン「暁の寺」の由来ですが
トンブリに王朝を開いたタクシン王がこの寺を王朝の菩提寺として
ワット・チェーン「夜明けの寺」と名付けたのが始まりで
後にラマ4世によってワット・アルンと名付けられたそうです。
ちなみに、現在タイで使われている10バーツ硬貨の絵はワット・アルンです。
中心に建つ大仏塔は高さ76mもあり、中国製陶器で綺麗に装飾されています。
2007/6/29 撮影
上の写真は大仏塔の上部に上る為の階段の様子。
前回(2年前)訪れた時には、真ん中までしか上る事が出来ませんでしたが
今回は最上部まで上る事が可能になっていました。
「やったー!」と張り切って上り始めましたが、これがかなりきつい...
アンコールワットにも匹敵するこの階段、とても角度がきついので
ご年配の方や高い場所が苦手な人には少々難かもしれません...。
2007/6/29 撮影
そんな難易度Aな階段ですが、上って見える景色は格別です。
上の写真が最上部からチャオプラヤー川方面の景色です。
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