04.20.20:21
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07.28.16:46
カンチャナブリの小ネタ
2007/7/1 撮影

カンチャナブリからバンコクに帰る時に遭遇した
女学生と思われる4人組の、スクーター4人乗り!
日本では暴走族以外には考えられない白昼堂々のその光景と
4人のバランスを自在に操るカメラ目線の女性運転手のバランス感覚。
その姿は既に、雑疑団の域に達しています。
カンチャナブリからバンコクに帰る時に遭遇した
女学生と思われる4人組の、スクーター4人乗り!
日本では暴走族以外には考えられない白昼堂々のその光景と
4人のバランスを自在に操るカメラ目線の女性運転手のバランス感覚。
その姿は既に、雑疑団の域に達しています。
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07.28.16:25
クワイ川に浮かぶレストラン
2007/7/1 撮影

上の写真は、カンチャナブリに訪れた時に昼食を食べたレストランの様子です。
左側の写真が入口ですが、一見ジャングルにでも入っていってしまうような
独特の雰囲気があります。
右側の写真は店内の様子。
レストランが川の上に浮いているので
クワイ川鉄橋を眺めながらゆっくり食事を楽しめます。
お店の名前はレストランフォーティーン。 料理は一品50〜150バーツで
今回は年に一回、この時期にしか採れない貴重なキノコ『ヘッホーン』の
炒め物(350バーツ)も頂きました。
上の写真は、カンチャナブリに訪れた時に昼食を食べたレストランの様子です。
左側の写真が入口ですが、一見ジャングルにでも入っていってしまうような
独特の雰囲気があります。
右側の写真は店内の様子。
レストランが川の上に浮いているので
クワイ川鉄橋を眺めながらゆっくり食事を楽しめます。
お店の名前はレストランフォーティーン。 料理は一品50〜150バーツで
今回は年に一回、この時期にしか採れない貴重なキノコ『ヘッホーン』の
炒め物(350バーツ)も頂きました。
07.28.03:46
クワイ川鉄橋 〜戦場に架ける橋〜
2007/7/1 撮影

今回は前回の続きになりますが
カンチャナブリのクワイ川鉄橋の様子をお伝えいたします。
前回お伝えしたJEATH戦争博物館からクワイ川鉄橋までは
水路と陸路のどちらかで行く事ができますが
今回はせっかくですので水路で行く事にしました。
上の左側の写真は、JEATH戦争博物館の奥にある船乗り場から見たクワイ川。
舟に乗ってふと上を見ると、少年が2人木に上ってい涼んでいました。
2007/7/1 撮影

それでは、出発進行!
最初はゆっくりと走っていた舟でしたが、どんどんスピードが上がり
最終的には、舟から手をはなして写真を撮っていると宙に浮いてしまうほどの
速さで数分間のあいだ爆進!
ちょっとした絶叫マシーン位の感覚は味わえます。
上の右側の写真の屋根のある船では、カラオケをしていて日本で言う所の
屋形船のような船になっていました。
2007/7/1 撮影

思った以上にハードな舟での移動でしたが、幾多の困難を乗り越え!?(笑)
出発から10〜15分程するとクワイ川鉄橋が見えてまいりました。
2007/7/1 撮影

一時は使用出来ないまでに破壊されたクワイ川鉄橋ですが
JEATH戦争博物館で見た当時の写真に写っていた現役の頃と変わらない
クワイ川鉄橋の姿に驚きました,,,。
右側の写真に写っている舟が、今回乗って来た舟です。
2007/7/1 撮影

上の左側の写真は鉄橋の裏側。
鉄橋に到着してしばらくすると、『ポーッ...ポー』と汽笛をならしながら
向こう岸から列車がやって来ました。 (上の右側の写真)
この列車は遊覧用の列車で、1人20バーツで川の向こう岸まで往復できます。
2007/7/1 撮影

タイミング良く列車が来たので、早速乗ってみる事にしました。
列車の隣にある切符売り場でチケット購入して列車の最後部に乗り込みました。
列車が走っていない間は徒歩で渡る事もできます。(上の右側の写真)
2007/7/1 撮影

出発して汽笛を鳴らしながらゆっくりと進む列車からクワイ川を見ていると
先ほど発見したカラオケ船が...
よく見ると、船の周りの人達が裸足になり川に足を浸けています。
とても気持ち良さそうでした。 (上の左側の写真)
上の右側の写真は、丁度橋の中央付近から後ろ側を見た様子。
2007/7/1 撮影

川を渡りきると、林の中へと入って行きます。
2007/7/1 撮影

林を抜けると、一旦停止して来た道を戻って行きます。
2007/7/1 撮影

さて、今度はこちらが先頭で出発です。
上の左側の写真の小屋と標識がある地点からが、クワイ川鉄橋です。
川にさしかかる手前で列車が汽笛を鳴らすと
橋の上を歩いていた人達が、両端に一斉に避けるのでとても良い景色に,,,
人の歩いていない橋を一望...最後部座席の特権です!(上の右側の写真)
2007/7/1 撮影

上の左側の写真は、橋の中央と列車の様子。
右側の写真が、今回乗った列車とクルーの人達。
2007/7/1 撮影

最後はクワイ川鉄橋の様子です。
過去に人類の残した痛々しい歴史を感じつつ,,,
今、日本にある平和と未来を考えさせられるそんな1日でした。
今回は前回の続きになりますが
カンチャナブリのクワイ川鉄橋の様子をお伝えいたします。
前回お伝えしたJEATH戦争博物館からクワイ川鉄橋までは
水路と陸路のどちらかで行く事ができますが
今回はせっかくですので水路で行く事にしました。
上の左側の写真は、JEATH戦争博物館の奥にある船乗り場から見たクワイ川。
舟に乗ってふと上を見ると、少年が2人木に上ってい涼んでいました。
2007/7/1 撮影
それでは、出発進行!
最初はゆっくりと走っていた舟でしたが、どんどんスピードが上がり
最終的には、舟から手をはなして写真を撮っていると宙に浮いてしまうほどの
速さで数分間のあいだ爆進!
ちょっとした絶叫マシーン位の感覚は味わえます。
上の右側の写真の屋根のある船では、カラオケをしていて日本で言う所の
屋形船のような船になっていました。
2007/7/1 撮影
思った以上にハードな舟での移動でしたが、幾多の困難を乗り越え!?(笑)
出発から10〜15分程するとクワイ川鉄橋が見えてまいりました。
2007/7/1 撮影
一時は使用出来ないまでに破壊されたクワイ川鉄橋ですが
JEATH戦争博物館で見た当時の写真に写っていた現役の頃と変わらない
クワイ川鉄橋の姿に驚きました,,,。
右側の写真に写っている舟が、今回乗って来た舟です。
2007/7/1 撮影
上の左側の写真は鉄橋の裏側。
鉄橋に到着してしばらくすると、『ポーッ...ポー』と汽笛をならしながら
向こう岸から列車がやって来ました。 (上の右側の写真)
この列車は遊覧用の列車で、1人20バーツで川の向こう岸まで往復できます。
2007/7/1 撮影
タイミング良く列車が来たので、早速乗ってみる事にしました。
列車の隣にある切符売り場でチケット購入して列車の最後部に乗り込みました。
列車が走っていない間は徒歩で渡る事もできます。(上の右側の写真)
2007/7/1 撮影
出発して汽笛を鳴らしながらゆっくりと進む列車からクワイ川を見ていると
先ほど発見したカラオケ船が...
よく見ると、船の周りの人達が裸足になり川に足を浸けています。
とても気持ち良さそうでした。 (上の左側の写真)
上の右側の写真は、丁度橋の中央付近から後ろ側を見た様子。
2007/7/1 撮影
川を渡りきると、林の中へと入って行きます。
2007/7/1 撮影
林を抜けると、一旦停止して来た道を戻って行きます。
2007/7/1 撮影
さて、今度はこちらが先頭で出発です。
上の左側の写真の小屋と標識がある地点からが、クワイ川鉄橋です。
川にさしかかる手前で列車が汽笛を鳴らすと
橋の上を歩いていた人達が、両端に一斉に避けるのでとても良い景色に,,,
人の歩いていない橋を一望...最後部座席の特権です!(上の右側の写真)
2007/7/1 撮影
上の左側の写真は、橋の中央と列車の様子。
右側の写真が、今回乗った列車とクルーの人達。
2007/7/1 撮影
最後はクワイ川鉄橋の様子です。
過去に人類の残した痛々しい歴史を感じつつ,,,
今、日本にある平和と未来を考えさせられるそんな1日でした。
07.23.23:54
JEATH戦争博物館
2007/7/1 撮影

今回はバンコクから少し離れまして...映画『戦場に架ける橋』の舞台でもある
カンチャナブリにあるJEATH戦争博物館の様子をお伝えします。
上の写真は JEATH戦争博物館の入口の様子。
世界人類が平和でありますように...と
日本語・タイ語・英語・で書かれていました。
「JEATH」とは泰緬(タイメン)鉄道に関わった6カ国の
日本(Japan)・イギリス(England)・アメリカ(America)・
オーストラリア(Australia)・タイ(Thailand)・オランダ(Holland)の
頭文字を合わせたもので「DEATH=死」をもじっているそうです。
2007/7/1 撮影

上の左側の写真が、博物館のエントランス。
右側の写真は、当時人々を助けて活躍したお坊さんの像です。
2007/7/1 撮影

上の写真は日本軍が使用していた銃や爆弾。
2007/7/1 撮影

上の写真は日本軍に捕虜として捕らえられていた欧米人たちの宿舎での様子。
よく見るとふんどし姿です。
泰緬鉄道の建設には主に東南アジアの日本軍占領地から連行された労務者
(中国、インドネシア、ビルマ、マレーシア、インド、シンガポール、タイ)と
連合軍捕虜(イギリス、アメリカ、オランダ、オーストラリア)が投入され
その数は40万人を超すと言われています。
ジャングル地帯での酷使とコレラ、マラリアなどの伝染病の蔓延で
人員の半数近くが未帰還だと言われています。
このため、泰緬鉄道は「死の鉄道」とも呼ばれています。
2007/7/1 撮影

泰緬鉄道はバンコクの西のノンプラドック駅から
ビルマのタンビュザヤまでの415キロの鉄道です。
泰緬鉄道を有名にしたのは、全長約250メートルのクワイ川鉄橋です。
フランス人作家ピエール・ブールの『戦場に架ける橋』と
その映画化(1957/英)によって世界的に有名になりました。
上の左側の写真は当時の橋の様子で、右側の写真が爆撃後の橋の様子。
とても激しい戦闘だった事が伝わってきます。
2007/7/1 撮影

ショーケース内には軍服やヘルメットなど
戦争当時に使われていた色々なモノが展示されていました。
2007/7/1 撮影

上の写真は通訳をしていらした日本人Mr.Takeshi Nagaseの像で
現在もまだ生きていらっしゃるそうです。
現在はバンコクの西にあるノン・プラッドッグからカンチャンブリを経て
ビルマ国境に近いナムトクまでの170キロは現役であとは廃線になっています。
世界人類が平和でありますように...
今回はバンコクから少し離れまして...映画『戦場に架ける橋』の舞台でもある
カンチャナブリにあるJEATH戦争博物館の様子をお伝えします。
上の写真は JEATH戦争博物館の入口の様子。
世界人類が平和でありますように...と
日本語・タイ語・英語・で書かれていました。
「JEATH」とは泰緬(タイメン)鉄道に関わった6カ国の
日本(Japan)・イギリス(England)・アメリカ(America)・
オーストラリア(Australia)・タイ(Thailand)・オランダ(Holland)の
頭文字を合わせたもので「DEATH=死」をもじっているそうです。
2007/7/1 撮影
上の左側の写真が、博物館のエントランス。
右側の写真は、当時人々を助けて活躍したお坊さんの像です。
2007/7/1 撮影
上の写真は日本軍が使用していた銃や爆弾。
2007/7/1 撮影
上の写真は日本軍に捕虜として捕らえられていた欧米人たちの宿舎での様子。
よく見るとふんどし姿です。
泰緬鉄道の建設には主に東南アジアの日本軍占領地から連行された労務者
(中国、インドネシア、ビルマ、マレーシア、インド、シンガポール、タイ)と
連合軍捕虜(イギリス、アメリカ、オランダ、オーストラリア)が投入され
その数は40万人を超すと言われています。
ジャングル地帯での酷使とコレラ、マラリアなどの伝染病の蔓延で
人員の半数近くが未帰還だと言われています。
このため、泰緬鉄道は「死の鉄道」とも呼ばれています。
2007/7/1 撮影
泰緬鉄道はバンコクの西のノンプラドック駅から
ビルマのタンビュザヤまでの415キロの鉄道です。
泰緬鉄道を有名にしたのは、全長約250メートルのクワイ川鉄橋です。
フランス人作家ピエール・ブールの『戦場に架ける橋』と
その映画化(1957/英)によって世界的に有名になりました。
上の左側の写真は当時の橋の様子で、右側の写真が爆撃後の橋の様子。
とても激しい戦闘だった事が伝わってきます。
2007/7/1 撮影
ショーケース内には軍服やヘルメットなど
戦争当時に使われていた色々なモノが展示されていました。
2007/7/1 撮影
上の写真は通訳をしていらした日本人Mr.Takeshi Nagaseの像で
現在もまだ生きていらっしゃるそうです。
現在はバンコクの西にあるノン・プラッドッグからカンチャンブリを経て
ビルマ国境に近いナムトクまでの170キロは現役であとは廃線になっています。
世界人類が平和でありますように...
07.14.15:46
club Culture
2007/6/29 撮影

今回はBTSパヤタイ駅の近くにあるクラブCultureの様子をお伝えします。
このお店は、シーフードレストランNEAR PHAYA THAI SEAFOODの隣にあり
中央に広めのダンスフロアーがあるとても雰囲気のいいお店です。
上の写真はイベント開始時の店内の様子です。
この日は、BACARDI主催のイベントで、なんとゲストDjに日本屈指のDj
Dj GOMIが参加していました。
前座のDjもアルゼンチンとパリから参加でワールドワイドなイベントで
400バーツの3ドリンク付はかなりお得でした。
早い時間帯はダンスフロアーはがら空きで、私1人で踊っている状態でした,,,
2007/6/29 撮影

さあ、いよいよDj GOMIの登場です!
上の左側の写真はDj GOMIとお立ち台のに登場のセクシーダンサーの2人。
右側の写真は、その時にいっきに盛り上がったダンスフロアーの様子。
2007/6/29 撮影

さすがはDj GOMI!(上の右側の写真)
誰も踊らないの,,,?なんて思っていた貸し切り状態のダンスフロアーが一転
足の踏み場もなくなる程の人の数。
ここからは深夜までみんなで踊り通しでした。
上の左側の写真はDjブースの様子。
リスペクトDj GOMI! 最高の音をありがとう!
Dj GOMIのホームページはこちらからどうぞ。
↓
http://djgomi.com/
今回はBTSパヤタイ駅の近くにあるクラブCultureの様子をお伝えします。
このお店は、シーフードレストランNEAR PHAYA THAI SEAFOODの隣にあり
中央に広めのダンスフロアーがあるとても雰囲気のいいお店です。
上の写真はイベント開始時の店内の様子です。
この日は、BACARDI主催のイベントで、なんとゲストDjに日本屈指のDj
Dj GOMI
前座のDjもアルゼンチンとパリから参加でワールドワイドなイベントで
400バーツの3ドリンク付はかなりお得でした。
早い時間帯はダンスフロアーはがら空きで、私1人で踊っている状態でした,,,
2007/6/29 撮影
さあ、いよいよDj GOMIの登場です!
上の左側の写真はDj GOMIとお立ち台のに登場のセクシーダンサーの2人。
右側の写真は、その時にいっきに盛り上がったダンスフロアーの様子。
2007/6/29 撮影
さすがはDj GOMI!(上の右側の写真)
誰も踊らないの,,,?なんて思っていた貸し切り状態のダンスフロアーが一転
足の踏み場もなくなる程の人の数。
ここからは深夜までみんなで踊り通しでした。
上の左側の写真はDjブースの様子。
リスペクトDj GOMI! 最高の音をありがとう!
Dj GOMIのホームページはこちらからどうぞ。
↓
http://djgomi.com/