04.20.04:12
[PR]
07.28.03:46
クワイ川鉄橋 〜戦場に架ける橋〜
2007/7/1 撮影

今回は前回の続きになりますが
カンチャナブリのクワイ川鉄橋の様子をお伝えいたします。
前回お伝えしたJEATH戦争博物館からクワイ川鉄橋までは
水路と陸路のどちらかで行く事ができますが
今回はせっかくですので水路で行く事にしました。
上の左側の写真は、JEATH戦争博物館の奥にある船乗り場から見たクワイ川。
舟に乗ってふと上を見ると、少年が2人木に上ってい涼んでいました。
2007/7/1 撮影

それでは、出発進行!
最初はゆっくりと走っていた舟でしたが、どんどんスピードが上がり
最終的には、舟から手をはなして写真を撮っていると宙に浮いてしまうほどの
速さで数分間のあいだ爆進!
ちょっとした絶叫マシーン位の感覚は味わえます。
上の右側の写真の屋根のある船では、カラオケをしていて日本で言う所の
屋形船のような船になっていました。
2007/7/1 撮影

思った以上にハードな舟での移動でしたが、幾多の困難を乗り越え!?(笑)
出発から10〜15分程するとクワイ川鉄橋が見えてまいりました。
2007/7/1 撮影

一時は使用出来ないまでに破壊されたクワイ川鉄橋ですが
JEATH戦争博物館で見た当時の写真に写っていた現役の頃と変わらない
クワイ川鉄橋の姿に驚きました,,,。
右側の写真に写っている舟が、今回乗って来た舟です。
2007/7/1 撮影

上の左側の写真は鉄橋の裏側。
鉄橋に到着してしばらくすると、『ポーッ...ポー』と汽笛をならしながら
向こう岸から列車がやって来ました。 (上の右側の写真)
この列車は遊覧用の列車で、1人20バーツで川の向こう岸まで往復できます。
2007/7/1 撮影

タイミング良く列車が来たので、早速乗ってみる事にしました。
列車の隣にある切符売り場でチケット購入して列車の最後部に乗り込みました。
列車が走っていない間は徒歩で渡る事もできます。(上の右側の写真)
2007/7/1 撮影

出発して汽笛を鳴らしながらゆっくりと進む列車からクワイ川を見ていると
先ほど発見したカラオケ船が...
よく見ると、船の周りの人達が裸足になり川に足を浸けています。
とても気持ち良さそうでした。 (上の左側の写真)
上の右側の写真は、丁度橋の中央付近から後ろ側を見た様子。
2007/7/1 撮影

川を渡りきると、林の中へと入って行きます。
2007/7/1 撮影

林を抜けると、一旦停止して来た道を戻って行きます。
2007/7/1 撮影

さて、今度はこちらが先頭で出発です。
上の左側の写真の小屋と標識がある地点からが、クワイ川鉄橋です。
川にさしかかる手前で列車が汽笛を鳴らすと
橋の上を歩いていた人達が、両端に一斉に避けるのでとても良い景色に,,,
人の歩いていない橋を一望...最後部座席の特権です!(上の右側の写真)
2007/7/1 撮影

上の左側の写真は、橋の中央と列車の様子。
右側の写真が、今回乗った列車とクルーの人達。
2007/7/1 撮影

最後はクワイ川鉄橋の様子です。
過去に人類の残した痛々しい歴史を感じつつ,,,
今、日本にある平和と未来を考えさせられるそんな1日でした。
今回は前回の続きになりますが
カンチャナブリのクワイ川鉄橋の様子をお伝えいたします。
前回お伝えしたJEATH戦争博物館からクワイ川鉄橋までは
水路と陸路のどちらかで行く事ができますが
今回はせっかくですので水路で行く事にしました。
上の左側の写真は、JEATH戦争博物館の奥にある船乗り場から見たクワイ川。
舟に乗ってふと上を見ると、少年が2人木に上ってい涼んでいました。
2007/7/1 撮影
それでは、出発進行!
最初はゆっくりと走っていた舟でしたが、どんどんスピードが上がり
最終的には、舟から手をはなして写真を撮っていると宙に浮いてしまうほどの
速さで数分間のあいだ爆進!
ちょっとした絶叫マシーン位の感覚は味わえます。
上の右側の写真の屋根のある船では、カラオケをしていて日本で言う所の
屋形船のような船になっていました。
2007/7/1 撮影
思った以上にハードな舟での移動でしたが、幾多の困難を乗り越え!?(笑)
出発から10〜15分程するとクワイ川鉄橋が見えてまいりました。
2007/7/1 撮影
一時は使用出来ないまでに破壊されたクワイ川鉄橋ですが
JEATH戦争博物館で見た当時の写真に写っていた現役の頃と変わらない
クワイ川鉄橋の姿に驚きました,,,。
右側の写真に写っている舟が、今回乗って来た舟です。
2007/7/1 撮影
上の左側の写真は鉄橋の裏側。
鉄橋に到着してしばらくすると、『ポーッ...ポー』と汽笛をならしながら
向こう岸から列車がやって来ました。 (上の右側の写真)
この列車は遊覧用の列車で、1人20バーツで川の向こう岸まで往復できます。
2007/7/1 撮影
タイミング良く列車が来たので、早速乗ってみる事にしました。
列車の隣にある切符売り場でチケット購入して列車の最後部に乗り込みました。
列車が走っていない間は徒歩で渡る事もできます。(上の右側の写真)
2007/7/1 撮影
出発して汽笛を鳴らしながらゆっくりと進む列車からクワイ川を見ていると
先ほど発見したカラオケ船が...
よく見ると、船の周りの人達が裸足になり川に足を浸けています。
とても気持ち良さそうでした。 (上の左側の写真)
上の右側の写真は、丁度橋の中央付近から後ろ側を見た様子。
2007/7/1 撮影
川を渡りきると、林の中へと入って行きます。
2007/7/1 撮影
林を抜けると、一旦停止して来た道を戻って行きます。
2007/7/1 撮影
さて、今度はこちらが先頭で出発です。
上の左側の写真の小屋と標識がある地点からが、クワイ川鉄橋です。
川にさしかかる手前で列車が汽笛を鳴らすと
橋の上を歩いていた人達が、両端に一斉に避けるのでとても良い景色に,,,
人の歩いていない橋を一望...最後部座席の特権です!(上の右側の写真)
2007/7/1 撮影
上の左側の写真は、橋の中央と列車の様子。
右側の写真が、今回乗った列車とクルーの人達。
2007/7/1 撮影
最後はクワイ川鉄橋の様子です。
過去に人類の残した痛々しい歴史を感じつつ,,,
今、日本にある平和と未来を考えさせられるそんな1日でした。
PR
- トラックバックURLはこちら