04.19.21:39
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08.30.02:18
アユタヤ日本人町跡
2007/8/13 撮影

しばらく続いたアユタヤ特集ですが、今回が最終回です。
最後にご紹介するのは、アユタヤ王朝時代にあった日本人町の跡です。
日本人町には当時800〜3000人の日本人が暮らしていて
その人々をまとめる町の頭領がいたのですが
歴代の頭領の中でも特に有名なのが、銅像にもなっている『山田長政』です。
(上の右側の写真)
山田長政は、当時のアユタヤ王からの信頼も厚く爵位を授けられた程の人物です。
タイでは山田長政の映画(タイ語)が撮影され、公開間近のようです。
今の所日本での上映予定はがないのが残念です。
話しは変わりますが上の左側の写真は入口にある石碑ですが
アユチヤとなっているのは気のせいでしょうか,,,?(笑
そんな突っ込みどころもありますが、中に入って行きますと
あるのは、歴史研究センターなる建物と別館のお土産屋・トイレ
ちょっとした当時の様子を説明する看板のみです。(上の中央の写真)
日本で言う所の道の駅や高速道路のサービスエリアや
パーキングエリアみたいな雰囲気でした。
2007/8/13 撮影

少々『期待はずれ感』も残りますが,,,(苦笑
敷地横に流れるチャオプラヤー川を眺めつつ、数百年前ここにあったであろう
日本人町を思い浮かべながら、しばらく時を過ごしました。(上の写真)
今回のアユタヤは日帰りだったので、あまり時間がなく今回紹介した場所しか
見る事が出来ませんでしたが、「時間を作って、もう一度来てみたい」と
思わせる、とても奥の深い場所でした。
しばらく続いたアユタヤ特集ですが、今回が最終回です。
最後にご紹介するのは、アユタヤ王朝時代にあった日本人町の跡です。
日本人町には当時800〜3000人の日本人が暮らしていて
その人々をまとめる町の頭領がいたのですが
歴代の頭領の中でも特に有名なのが、銅像にもなっている『山田長政』です。
(上の右側の写真)
山田長政は、当時のアユタヤ王からの信頼も厚く爵位を授けられた程の人物です。
タイでは山田長政の映画(タイ語)が撮影され、公開間近のようです。
今の所日本での上映予定はがないのが残念です。
話しは変わりますが上の左側の写真は入口にある石碑ですが
アユチヤとなっているのは気のせいでしょうか,,,?(笑
そんな突っ込みどころもありますが、中に入って行きますと
あるのは、歴史研究センターなる建物と別館のお土産屋・トイレ
ちょっとした当時の様子を説明する看板のみです。(上の中央の写真)
日本で言う所の道の駅や高速道路のサービスエリアや
パーキングエリアみたいな雰囲気でした。
2007/8/13 撮影
少々『期待はずれ感』も残りますが,,,(苦笑
敷地横に流れるチャオプラヤー川を眺めつつ、数百年前ここにあったであろう
日本人町を思い浮かべながら、しばらく時を過ごしました。(上の写真)
今回のアユタヤは日帰りだったので、あまり時間がなく今回紹介した場所しか
見る事が出来ませんでしたが、「時間を作って、もう一度来てみたい」と
思わせる、とても奥の深い場所でした。
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08.27.05:19
アユタヤ・エレファント・ライド
2007/8/13 撮影

やっと行って来れました! 『アユタヤ』に,,,(感動
もう何回もタイに来ているのに、『アユタヤ』にはなかなか行けず
ついに、行く事が出来ました!
なので今回は、アユタヤにある象園『アユタヤ・エレファント・ライド』の
様子をお伝えします。
2007/8/13 撮影

私、ゾウさん大好きなんです! だって大きくてカッコイイでしょ!
なのに、目がとても可愛い。 出来れば家でゾウさん飼いたいです!!(本気
って事で、ついて早々ゾウさんに乗って見ました。(上の写真)
キャンプ内一周(約20分)200バーツから
王宮跡(約1時間)500バーツのコースありますが
今回は、キャンプ内一周コースにして見ました。
感想ですが、ゾウさん独特のスピード感と景色は何とも言えません!
乗り心地は決して良いとは言えませんが(笑
一度は体験してみる事を、お勧めします。
2007/8/13 撮影

戻っってきて始まったのが、ゾウさんショーです。
ゾウさんが大きい順に一列にならび、前にいるゾウさんの尻尾を鼻で
器用に掴んで行進し始めました! 凄い!!(上の写真)
2007/8/13 撮影

行進が終わると、一頭づつ挨拶です。
その際、凄い光景が,,,(上の左側の写真)
ゾウだって、貰うモノは貰います。(笑
でも貰ったお礼の挨拶も忘れません。 これまた、凄い!!
2007/8/13 撮影

そろそろ終わりかと思っていたら、ここからが本領発揮でした。
!!!!!,,食べられてる!!!(笑 !!!!立ってる!!
2007/8/13 撮影

そして最後は、ちょっとエッチな『オチ』付きのショーでした。(笑笑
やっと行って来れました! 『アユタヤ』に,,,(感動
もう何回もタイに来ているのに、『アユタヤ』にはなかなか行けず
ついに、行く事が出来ました!
なので今回は、アユタヤにある象園『アユタヤ・エレファント・ライド』の
様子をお伝えします。
2007/8/13 撮影
私、ゾウさん大好きなんです! だって大きくてカッコイイでしょ!
なのに、目がとても可愛い。 出来れば家でゾウさん飼いたいです!!(本気
って事で、ついて早々ゾウさんに乗って見ました。(上の写真)
キャンプ内一周(約20分)200バーツから
王宮跡(約1時間)500バーツのコースありますが
今回は、キャンプ内一周コースにして見ました。
感想ですが、ゾウさん独特のスピード感と景色は何とも言えません!
乗り心地は決して良いとは言えませんが(笑
一度は体験してみる事を、お勧めします。
2007/8/13 撮影
戻っってきて始まったのが、ゾウさんショーです。
ゾウさんが大きい順に一列にならび、前にいるゾウさんの尻尾を鼻で
器用に掴んで行進し始めました! 凄い!!(上の写真)
2007/8/13 撮影
行進が終わると、一頭づつ挨拶です。
その際、凄い光景が,,,(上の左側の写真)
ゾウだって、貰うモノは貰います。(笑
でも貰ったお礼の挨拶も忘れません。 これまた、凄い!!
2007/8/13 撮影
そろそろ終わりかと思っていたら、ここからが本領発揮でした。
!!!!!,,食べられてる!!!(笑 !!!!立ってる!!
2007/8/13 撮影
そして最後は、ちょっとエッチな『オチ』付きのショーでした。(笑笑
07.30.00:30
水上マーケット
2007/7/3 撮影

今回は、ダムヌン・サドゥアック水上マーケットの様子をお伝えします。
上の写真はダムヌン・サドゥアックに行く途中にあった塩田の様子です。
2007/7/3 撮影

上の写真は塩の直売所です。
何十キロもありそうな大きな物から、数十グラムの小さな物まで
色々な量に分けられて売られていました。
2007/7/3 撮影

さてさて、途中で寄り道もしましたがバンコクから車で約2時間
水の都バンコクの観光名所、ダムヌン・サドゥアック水上マーケットに到着!
上の写真は舟乗り場の様子。
ボートに乗り込むと写真を撮ってくれますが、その写真は帰って来た時に
記念皿写真として150バーツで購入する事が出来ます。
もちろん購入しなくても良いので、必要ない方は断っても大丈夫です。
2007/7/3 撮影

それでは、ボートに乗り込み出発!
2007/7/3 撮影

幅3m程の水路を進んで行きます。
所々に民家があり、家の前には車ではなくボートが止めてあります。
2007/7/3 撮影

さらに進んで行くと、民家に変わりお土産屋さんが多くなってきました。
しかしガイドブックで見たような賑やかさはありません,,,
2007/7/3 撮影

上の写真のようなお土産屋さんが、軒を連ねています。
しかし、今や観光名所となっている水上マーケット,,,
商品の値段は街の値段の1,5〜2倍と割高です。
2007/7/3 撮影

舟乗り場からボートに揺られる事約15分、やっとたどり着く事が出来ました。
あっちもこっちも舟だらけです。
2007/7/3 撮影

上の右側の写真のお姉さんの舟の上には
飲み物らしき物がコップに入っているのですが、不安定な舟の上の液体を
こぼす事なく平然と舟を漕げるのが、不思議でしょうがありませんでした。
2007/7/3 撮影

上の写真は果物売りのおばちゃん。
タイの果物は色鮮やかで、見ているだけで心躍らされます。
2007/7/3 撮影

船上料理人,,,左が焼き鳥屋さんで、右が汁ビーフン屋さん。
舟の上で料理とは、驚きました。
2007/7/3 撮影

観葉植物屋さん。
さすがに観葉植物屋さんは、一度しか見かけませんでした。
2007/7/3 撮影

帰りは大きな水路を通って帰りました。
売り手も買い手も舟に乗り交渉する光景に
バンコクの昔の姿を想い浮かべながら時を過ごしました,,,。
今回は、ダムヌン・サドゥアック水上マーケットの様子をお伝えします。
上の写真はダムヌン・サドゥアックに行く途中にあった塩田の様子です。
2007/7/3 撮影
上の写真は塩の直売所です。
何十キロもありそうな大きな物から、数十グラムの小さな物まで
色々な量に分けられて売られていました。
2007/7/3 撮影
さてさて、途中で寄り道もしましたがバンコクから車で約2時間
水の都バンコクの観光名所、ダムヌン・サドゥアック水上マーケットに到着!
上の写真は舟乗り場の様子。
ボートに乗り込むと写真を撮ってくれますが、その写真は帰って来た時に
記念皿写真として150バーツで購入する事が出来ます。
もちろん購入しなくても良いので、必要ない方は断っても大丈夫です。
2007/7/3 撮影
それでは、ボートに乗り込み出発!
2007/7/3 撮影
幅3m程の水路を進んで行きます。
所々に民家があり、家の前には車ではなくボートが止めてあります。
2007/7/3 撮影
さらに進んで行くと、民家に変わりお土産屋さんが多くなってきました。
しかしガイドブックで見たような賑やかさはありません,,,
2007/7/3 撮影
上の写真のようなお土産屋さんが、軒を連ねています。
しかし、今や観光名所となっている水上マーケット,,,
商品の値段は街の値段の1,5〜2倍と割高です。
2007/7/3 撮影
舟乗り場からボートに揺られる事約15分、やっとたどり着く事が出来ました。
あっちもこっちも舟だらけです。
2007/7/3 撮影
上の右側の写真のお姉さんの舟の上には
飲み物らしき物がコップに入っているのですが、不安定な舟の上の液体を
こぼす事なく平然と舟を漕げるのが、不思議でしょうがありませんでした。
2007/7/3 撮影
上の写真は果物売りのおばちゃん。
タイの果物は色鮮やかで、見ているだけで心躍らされます。
2007/7/3 撮影
船上料理人,,,左が焼き鳥屋さんで、右が汁ビーフン屋さん。
舟の上で料理とは、驚きました。
2007/7/3 撮影
観葉植物屋さん。
さすがに観葉植物屋さんは、一度しか見かけませんでした。
2007/7/3 撮影
帰りは大きな水路を通って帰りました。
売り手も買い手も舟に乗り交渉する光景に
バンコクの昔の姿を想い浮かべながら時を過ごしました,,,。
07.28.03:46
クワイ川鉄橋 〜戦場に架ける橋〜
2007/7/1 撮影

今回は前回の続きになりますが
カンチャナブリのクワイ川鉄橋の様子をお伝えいたします。
前回お伝えしたJEATH戦争博物館からクワイ川鉄橋までは
水路と陸路のどちらかで行く事ができますが
今回はせっかくですので水路で行く事にしました。
上の左側の写真は、JEATH戦争博物館の奥にある船乗り場から見たクワイ川。
舟に乗ってふと上を見ると、少年が2人木に上ってい涼んでいました。
2007/7/1 撮影

それでは、出発進行!
最初はゆっくりと走っていた舟でしたが、どんどんスピードが上がり
最終的には、舟から手をはなして写真を撮っていると宙に浮いてしまうほどの
速さで数分間のあいだ爆進!
ちょっとした絶叫マシーン位の感覚は味わえます。
上の右側の写真の屋根のある船では、カラオケをしていて日本で言う所の
屋形船のような船になっていました。
2007/7/1 撮影

思った以上にハードな舟での移動でしたが、幾多の困難を乗り越え!?(笑)
出発から10〜15分程するとクワイ川鉄橋が見えてまいりました。
2007/7/1 撮影

一時は使用出来ないまでに破壊されたクワイ川鉄橋ですが
JEATH戦争博物館で見た当時の写真に写っていた現役の頃と変わらない
クワイ川鉄橋の姿に驚きました,,,。
右側の写真に写っている舟が、今回乗って来た舟です。
2007/7/1 撮影

上の左側の写真は鉄橋の裏側。
鉄橋に到着してしばらくすると、『ポーッ...ポー』と汽笛をならしながら
向こう岸から列車がやって来ました。 (上の右側の写真)
この列車は遊覧用の列車で、1人20バーツで川の向こう岸まで往復できます。
2007/7/1 撮影

タイミング良く列車が来たので、早速乗ってみる事にしました。
列車の隣にある切符売り場でチケット購入して列車の最後部に乗り込みました。
列車が走っていない間は徒歩で渡る事もできます。(上の右側の写真)
2007/7/1 撮影

出発して汽笛を鳴らしながらゆっくりと進む列車からクワイ川を見ていると
先ほど発見したカラオケ船が...
よく見ると、船の周りの人達が裸足になり川に足を浸けています。
とても気持ち良さそうでした。 (上の左側の写真)
上の右側の写真は、丁度橋の中央付近から後ろ側を見た様子。
2007/7/1 撮影

川を渡りきると、林の中へと入って行きます。
2007/7/1 撮影

林を抜けると、一旦停止して来た道を戻って行きます。
2007/7/1 撮影

さて、今度はこちらが先頭で出発です。
上の左側の写真の小屋と標識がある地点からが、クワイ川鉄橋です。
川にさしかかる手前で列車が汽笛を鳴らすと
橋の上を歩いていた人達が、両端に一斉に避けるのでとても良い景色に,,,
人の歩いていない橋を一望...最後部座席の特権です!(上の右側の写真)
2007/7/1 撮影

上の左側の写真は、橋の中央と列車の様子。
右側の写真が、今回乗った列車とクルーの人達。
2007/7/1 撮影

最後はクワイ川鉄橋の様子です。
過去に人類の残した痛々しい歴史を感じつつ,,,
今、日本にある平和と未来を考えさせられるそんな1日でした。
今回は前回の続きになりますが
カンチャナブリのクワイ川鉄橋の様子をお伝えいたします。
前回お伝えしたJEATH戦争博物館からクワイ川鉄橋までは
水路と陸路のどちらかで行く事ができますが
今回はせっかくですので水路で行く事にしました。
上の左側の写真は、JEATH戦争博物館の奥にある船乗り場から見たクワイ川。
舟に乗ってふと上を見ると、少年が2人木に上ってい涼んでいました。
2007/7/1 撮影
それでは、出発進行!
最初はゆっくりと走っていた舟でしたが、どんどんスピードが上がり
最終的には、舟から手をはなして写真を撮っていると宙に浮いてしまうほどの
速さで数分間のあいだ爆進!
ちょっとした絶叫マシーン位の感覚は味わえます。
上の右側の写真の屋根のある船では、カラオケをしていて日本で言う所の
屋形船のような船になっていました。
2007/7/1 撮影
思った以上にハードな舟での移動でしたが、幾多の困難を乗り越え!?(笑)
出発から10〜15分程するとクワイ川鉄橋が見えてまいりました。
2007/7/1 撮影
一時は使用出来ないまでに破壊されたクワイ川鉄橋ですが
JEATH戦争博物館で見た当時の写真に写っていた現役の頃と変わらない
クワイ川鉄橋の姿に驚きました,,,。
右側の写真に写っている舟が、今回乗って来た舟です。
2007/7/1 撮影
上の左側の写真は鉄橋の裏側。
鉄橋に到着してしばらくすると、『ポーッ...ポー』と汽笛をならしながら
向こう岸から列車がやって来ました。 (上の右側の写真)
この列車は遊覧用の列車で、1人20バーツで川の向こう岸まで往復できます。
2007/7/1 撮影
タイミング良く列車が来たので、早速乗ってみる事にしました。
列車の隣にある切符売り場でチケット購入して列車の最後部に乗り込みました。
列車が走っていない間は徒歩で渡る事もできます。(上の右側の写真)
2007/7/1 撮影
出発して汽笛を鳴らしながらゆっくりと進む列車からクワイ川を見ていると
先ほど発見したカラオケ船が...
よく見ると、船の周りの人達が裸足になり川に足を浸けています。
とても気持ち良さそうでした。 (上の左側の写真)
上の右側の写真は、丁度橋の中央付近から後ろ側を見た様子。
2007/7/1 撮影
川を渡りきると、林の中へと入って行きます。
2007/7/1 撮影
林を抜けると、一旦停止して来た道を戻って行きます。
2007/7/1 撮影
さて、今度はこちらが先頭で出発です。
上の左側の写真の小屋と標識がある地点からが、クワイ川鉄橋です。
川にさしかかる手前で列車が汽笛を鳴らすと
橋の上を歩いていた人達が、両端に一斉に避けるのでとても良い景色に,,,
人の歩いていない橋を一望...最後部座席の特権です!(上の右側の写真)
2007/7/1 撮影
上の左側の写真は、橋の中央と列車の様子。
右側の写真が、今回乗った列車とクルーの人達。
2007/7/1 撮影
最後はクワイ川鉄橋の様子です。
過去に人類の残した痛々しい歴史を感じつつ,,,
今、日本にある平和と未来を考えさせられるそんな1日でした。